おすすめのカメラバッグ【縦位置グリップ&レンズ付けたまま収納】

4.5
カメラバッグ

はじめに

カメラバッグ探しの旅は、長く険しい。
カメラバッグに求めているスペックは人によって違い、値段もまちまちで、
何度も買い替えながら正解に近づいていく人も多い。

そんな中、私はようやく正解に限りなく違いカメラバック(リュック)を見つけたので、紹介します。

収納したい機材(前提)

SONY α9 (縦位置グリップ付き)+レンズ(TAMRON 35-150mm f2-2.8)

SONY(ソニー) フルサイズミラーレス一眼 α9 ボディ ILCE-9

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SONY(ソニー) 縦位置グリップ VG-C3EM

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これをつけた巨大な塊。

ありえないほどデカくて重い。
縦位置グリップ+長いレンズなので、レンズは70-200 F2.8系などでも対応できると考えられます。

とにかく、縦位置グリップ+大きいレンズに対応した、ちょうど良いカメラケースがあまりにも無いので、いろいろ迷走して過ごしておりました。

オススメのカメラバッグ(カメラリュック)

こちらです。

以下、理由を書いていきます。

2気室作れる

上下で分ける事ができます。
これの何が良いかというと、下半分はカメラ、上半分には通常の荷物を入れて、
出し入れする口と荷物をそれぞれ限定できます。

カメラを直接取り出せる

カメラ取り出し用の口があり、リュックからすぐにカメラを取り出せる&収納も一瞬でできます。
今までインナーカメラケースを中心に使っていたので、革新的でした。
すぐ撮影に移れるので、シャッターチャンスにも強いです。

中判カメラ(Mamiya)も同時に入る

2気室作れるのですが、
・下にα9 + 縦位置グリップ + TAMRON 35-150mm F2-2.8
・上にMamiya M645 1000s + mamiya-sekor 80mm f/1.9

のデカいカメラ2台体制でも問題なく入ります。
財布等のポケットは別についているので、最低限の荷物も入り、困ることもありません。

背中側に、パソコン用の専用スペースがある

15インチくらい迄のPCなら入りそうな、デカめのPCを入れるスペースがあります。
保護ケースを付けた、MacBook Pro 14インチでも入りました。

また、クッション性の高い素材でできているので、保護ケース無しで直接入れても問題はなさそうです。

背中側に、メッシュがついている

数あるリュックの中で、メッシュが無いものは評価は低くせざるをえません。
夏場など、重い荷物を入れたリュックを背負い続けて、熱くならないわけがないのです。

最後に

レンズの付け外しをしたくない層は(私含め)たくさんいると思います。
特に、縦位置グリップ&デカめのレンズがそのまま収納できて、すぐ取り出せるカメラバッグはかなり限られます。

このバッグは、そういった層にうまく訴求できていると思います。

気になる方は、是非。

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