はじめに
福岡へ用事があって来た際に、ちょっとした自由時間ができました。
宿泊先が中洲の近くだったので、散歩がてらに撮影して来たので、ここで供養させて頂きます。
撮影機材
α9
メインカメラです。
と言うか、写真がメインの旅行では無かったので、カメラはメインの1台だけでした。
Tamron 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD
35mm F2開始で、ズーム端でも150mm F2.8を維持したレンズ。
大三元レンズの中間あたりのレンジが広がったような、スペックだけ見ると素晴らしいレンズです。
難点は、価格が高いことと、重量があまりにも重すぎることですね。
本当に重い。
写真
中洲の屋台
かなりの賑わいを見せていました。
提灯
ここまでボロボロの提灯はあまり見ません。
この色褪せた赤は、なるべく記憶の中の赤色に寄せています。
川端商店街入り口
中洲とかなり近いので、歩いていたらキャナルシティのあたりまで来ていました。
川端商店街も、すぐそばです。
川沿いの景色
中洲の川は決して綺麗ではないですが、
街の風景と合わせて見ると結構良いと思います。
夜はまた違った雰囲気を見せますが、昼間は平和で良いですね。
街灯
デザインが結構凝っています。
中洲の街並み
相当ごちゃごちゃしています。
社長秘書も気になるし、質屋が近くにあるのは、客から貰ったプレゼントを売るためでは…と邪推してしまいます。(質屋儲かりそう)
自転車の路駐もかなり多いように見受けられます。
こういった、同じものが繰り返される建造物があるとつい撮影してしまいます。
中洲の中では、比較的綺麗な建物です。
謎の店もたくさんあります。
おそらく、一生入らない気がしますが、それぞれのテナントの中で物語が紡がれているに違いありません。
夜の店用でしょうか。
休めのペラそうな生地のドレスが大量に売られている店などがあり、
普通の街では見かけない空気感を味わえます。
最後に
かなり巨大なレンズを持っているせいで、
逆に観光客みたいになってよかったかもしれません。
まだ夜の店はほとんどOPENしていなさそうな時間帯だったので、堂々と撮影していましたが、
夜、キャッチがうろつく時間に撮影すると、絡まれる可能性がかなり高いので、注意した方が良いと思います。
実際、すでにウロつき始めた黒服たちからも、
「ニイちゃんもう終わった?」みたいな呼び込みを受けたり、
カメラを持ってるからか、睨まれたりなど、治安はあまりよろしくありませんでした。
皆さんも、中洲は撮影スポットとしては面白い街ですが、
くれぐれも身の安全に気をつけつつ、写真を撮ってください。
それでは。
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